巣鴨の皆さんへ 卒業のことば【阿部】 | 東進ハイスクール巣鴨校|東京都

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2020年 4月 18日 巣鴨の皆さんへ 卒業のことば【阿部】

皆様

お手紙、ご覧なられましたでしょうか。

外出自粛要請の中での異動となり、本来であれば皆さんに直接お話したかったのですが、

それも叶わないため、この場を借りて皆さんにメッセージを送ります。

 

1.信じた道を突き進むべし

今、世の中は不安なニュースだらけです。外出も自由にできず、何となく「勉強しなきゃー」と

思いながらも、あまり集中できずに悶々とした日々をお過ごしかと察します。

この状況下でも、皆さんにできる最善のことは「勉強すること」です。平常時と変わりません。

大学入試日程の変更は現状通達されておりません。ですから、皆さんは1月になれば共通テストを受験し、

2月になれば本命校の試験を受けるのです。そして、それは皆平等です。

周りに受験生いないと、「こんなことしていていいのかな」と思うかもしれません。

いいのです。第一志望校に向けて突き進んでください。

2.絶対にあきらめない

受験勉強は、どれだけ最後まで第一志望校をあきらめずに頑張りきれるかの闘いでもあります。

私の担当で1名、同じ大学を何度も受験して8回目でようやく合格を手にした生徒がいました。

3月24日の出来事です。人間、あきらめなければ最後は夢を叶えることができます。

今は、まだ遠い遠い第一志望。目指し続ければ、届くかもしれない未来があります。

目指さないものに、可能性はふってきません。

3.最後の勝負は、自分

どれだけライバルを蹴落とそうとも、試験会場にいってしまえば最後は自分自身との闘いです。

極限状態の本番で、弱い自分に打ち勝ち実力を発揮できるかどうかは、毎日、どれだけ自分自身と闘ってこれたかどうかの

蓄積で決まります。時折「本番に弱いんですよー」と言ってくる受験生います。

では、本番に弱いオリンピック選手いますか?いないですよね。何でですか。練習に練習を重ねてきたからですよね。

オリンピック選手は緊張しないか。否。します。それでも実力を発揮できるように、様々な工夫と血のにじむ努力をしてきているのです。

受験生も同じです。本番に弱い受験生というのは、自分自身との闘いが不十分な受験生です。

ぜひ、勝負を挑んでください。毎日です。

朝30分はやく起きる、スマホを封印する、すぐ回答みずにあと5分考える・・・

挙げればキリがありませんが、日常に自分との勝負は、たくさん転がっています。

 

以上が私からのメッセージです。

場所は変わりますが、今度の校舎でも多くの受験生を支え続けます。毎年多くの受験生と関わり、

受験勉強で本当におおきく成長し、人生をかえてきた姿をみてきました。

そうした成長の瞬間に立ち会えることに、教育の面白さ、やりがいを感じここまで校舎長を続けてきました。

巣鴨校在任期間は2年間と予想に反して短かったですが、みなさんと共に頑張れたことは財産です。

まだまだ自立しきれていない自分の担当を残していくのは心残りですが、最強の担任助手メンバー達に、

しっかり託してきました。18日が、巣鴨校での最後の1日です。

厳しいことも沢山言いましたが、ここまでついてきてくれて本当にありがとう。

絶対に、第一志望校に合格してください。応援しています。

2020年4月17日

巣鴨校 元校舎長

阿部より