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2025年 9月 14日 大学合格基礎力判定テスト復習をすぐしよう！！
こんにちは！東進ハイスクール巣鴨校担任助手可児愛里です！
低学年の皆さん！今日は大学合格基礎力判定テストです！！
夏休みコツコツ進めてきた定石問題演習や高速マスター基礎力養成講座の成果を存分に発揮できるよう頑張ってください！
ところで皆さんは模試を受けっぱなしにしていませんか？
実は、模試は「受けた後の復習」が一番大事です。
点数や判定に一喜一憂するのではなく、次の成長につなげるきっかけにしましょう。
特に低学年のみなさんは、ここでしっかり習慣をつけることが、受験学年になったときの大きな武器になります。
さらに、東進の模試は実は成績を図るためだけのものではありません。
次回の模試までに成績を伸ばすために模試を受けるようにしましょう！！
ということで本日のテーマは、
「模試の復習について」です！！
模試の復習をするときは、この三つを意識してみてください。
1．時間配分など模試全体の振り返り
模試は本番に近い練習の場です。「どの問題で時間を使いすぎたか」「最後に見直しはできたか」などを振り返ることで、次からの戦い方が考えましょう。
２．各問題ごとの復習
答えを見てなるほど．．．で終わらせてしまうのはもったいないです。一度間違えた問題は自分の力で解き直してみることが大切です！
解法を覚えるだけでなく、なぜその考え方になるのかまで理解して、次同じ問題や似た傾向の問題が出たときに必ず間違えないように復習しましょう。
３．苦手単元を把握
模試を受けるたびに自分の弱いところがはっきりしてきます。
数学なら関数の問題、英語なら文法、など科目ごとさらには単元ごとに整理して記録をしておくと、苦手を見える可でき、今後の学習計画に役立てることができます。
特に大学合格基礎力判定テストでは、細かい単元ごとに分けれている問題なので、苦手な単元を正しく把握し、苦手を対策しましょう。
復習ノートなどなどを一冊作ってこの三つの重要点を簡単に毎回まとめておくと、自分の成長や足りていないところを正しく確認することができるのでおすすめです。
さらに復習した最後は必ず次の模試までの期間を確認し、次の模試での目標点を決め、さらにその目標点を達成するためには何を勉強すればいいのか計画まで立てるようにしましょう！
それでは今回の模試の復習も早めに終わらせてしまいましょう！！
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