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2025年 9月 9日 受験生における「勝利の方程式」

こんにちは、担任助手2年の田中です。
実は僕は受験生のことをメインで担当しているので、今回はそこに関連したテーマでお話ししたいと思います!
それが、「勝利の方程式」についてです。
「勝利の方程式」とは、東進ハイスクールにおける合格プランのことで、東進の生徒はこれに則り学習を進めることで、合格に近づくことができます。
そして、この「勝利の方程式」における重要な考え方が、「逆算思考」です。
つまり、第一志望校合格というゴールをまず立て、そのために必要な学習を洗い出し、さらにその内容を理解するために必要な学習を考え、、、というように、目標から時間を遡って学習プランを立てます。
そして、受験生における「勝利の方程式」で重要な点が、
「6月末受講修了×7〜8月の過去問演習×秋〜冬の弱点補強と志望校対策」
です。
せっかくなので、逆算しながら説明していきます。
まず受験生の至上命題は、「第一志望校合格」です。そして、各大学には試験に特徴があり、画一的な学習では合格可能性を最大限に引き出すことが出来ません。
そこで、冬には、徹底的に志望校の傾向別対策をする必要があります。しかし、ここに辿り着くまでには、まず自分が志望校レベルの問題をある程度解くことができる学力が必要です。つまり、秋ごろに自分の苦手を潰し、万全の態勢で冬に臨むことが肝要なのです。
秋に弱点を補強すること、冬に志望校対策をすること。この2つを実行するためには、まず「知ること」、つまり、自分の弱点や志望校の傾向を知っておく必要があります。
そこで、夏に過去問演習を始めるのです。中には、「まだ実力が無い」と言って、過去問演習をしない生徒さんもいますが、これは誤りです。過去問演習の目的は、「解くこと」ではなく、「知ること」にあるのだから。これを常に意識してほしいと思っています。
さて、夏に過去問演習を通して「知る」ためには、ある程度過去問に太刀打ちできる基礎学力が必要です。例えば、過去問演習を全て白紙で提出したら、自分の弱点が分かるはずがありません。(強いて言えば、「全てが弱点」という結論に至るのみです。)そこで、6月、つまり夏が始まる前に、「受講修了」をする必要があるのです。東進の通期講座には、受験に必要なgeneralな学力を身につけるために必要なものが全て詰まっています。
だから、6月末に受講修了をすれば、ある程度過去問にも対応できるというわけです。
長々と説明しましたが、結局は「勝利の方程式」は全てが逆算思考から生まれたものだとわかったでしょうか。
この方程式を完遂するためには、早期からペースをしっかり考えておくことが何よりも大事です。そして、この方程式を完遂すれば、かなりの確率で大学合格率が高まるというのは、過去の先輩たちのビッグデータが示してくれています。この方程式を完遂するのとしないのとでどれくらい合格率が違うのか、気になる方は校舎の担任助手に聞いてみてください。
みなさんの受験の成功を祈っています。
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2025年 9月 8日 低学年版勝利の方程式!!

こんにちは!担任助手の川村です!
夏休みは楽しめましたか?秋って涼しくなっておいしいものもいっぱいあっていい季節ですよね。文化祭とかもあって忙しい人も多いかもしれませんが、秋も学習をすすめていきましょう!
さて本日お話するのは、低学年版勝利の方程式!!
東進にはこれに従がって学習を進めることができれば第一志望校に合格をつかみ取れるという勝利の方程式があります。その内容を高2以下のみなさんに向けて説明します!
勝利の方程式とはざっくりいえば東進における勉強スケジュールのことです。
実は東進では12月1日から新学年となります。そして10月や11月は移行期間となります!この期間に新しい学年の受講に入れるように今とっている受講は9月末までに終わらせるようにしましょう!
つぎ高3になる人にむけて受験生の勝利の方程式も少し説明してしまいます!
受験生では6月までに志望校レベルの受講を終わらせます。そして夏休みには過去問を演習し、秋からはAI演習に入ります!詳しいことは割愛しますが、高3では受講は6月までということを覚えておいてくださいね!!
少し先のことまで話してしまいましたが、まとめます!高2以下のみなさんは受講を9月末までに終わらせて、勝利の方程式通りの勉強をしていきましょう!
秋もがんばっていきましょう!
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2025年 8月 31日 受験生の秋は、演習の秋!🍁

お久しぶりです!担任助手2年の田中です。
ほとんどの学校では夏休みも終わったというのに、非常に暑い日が続いてますね…。
さて、今回のテーマは「受験生の秋」です。「秋の希望」の名を冠する僕が、本日はこのテーマで熱く語っていこうと思います。
あついあついと言っていますが、夏休みが終われば受験生はもう秋です。そして、ここからスタートするのが、
「単元ジャンル演習」「第一志望校対策演習」の二本柱からなるAI演習です!
9月から10月末にかけて弱点を「単元ジャンル演習」で潰し、11月からは「第一志望校対策演習」で志望校対策を極めていきます。
今回は、この中でも「単元ジャンル演習」を詳しく解説します!
まず、AI演習はどのようなもの?
→これまでの東進での学習成果や模試結果を全てインプットし、過去の先輩たちの膨大なビックデータをAIが分析することで、合格までに必要かつ最大効率の演習セットを提案してもらう!わかりやすく言えば、「終わりのない、全科目含まれた問題集。しかも、合格に向けて必要十分なものしか入っていない。」
そして、ここで参照されるデータには、受講してきた講座の情報だけでなく、確認テストの結果や、夏に行ってきた過去問演習の結果なども含まれ、非常に精度の高い提案がなされます。これらは全て、東進が学力POS上で全ての学習を管理していること、「勝利の方程式」という学習スケジュールに則り、十分量の過去問をこなしていることによって可能になります。
そのため、AI演習を9月中に解放するためには、
「共通テスト過去問5年×二次私大過去問5年」
の学習が必須です!夏に頑張った皆さんは、明日(9/1)からこの演習に取り組むことができるようになっているはずです!まだ条件を達成できていない人は、なるべく早めにこの条件を達成しましょう!
そして、ビックデータを活用した「単元ジャンル演習」では、「あなたの弱点」をピンポイントに突いた演習セットをこなしていきます。
各演習セットには「レベル」と「必要演習数」が設定されています。
演習セット内の問題を解き、その結果が過去の先輩の合格者平均点を超えていれば「1演習達成」とされます。セット内の問題を「必要演習数」に達するまで「達成」することで、その演習セットを「修得」したことになります。
一方で、問題を解いても合格者平均点に達することができなければ、場合によっては同一単元だが「レベル」の低い演習セットを再提示されます。
このようなサイクルを繰り返して、全ての演習セットを志望校の「レベル」分まで「修得」することを目指します。
「単元ジャンル別演習」は自分の学力レベルと志望校とのレベルに乖離があるほど、大量の演習セットを提示します。
ずっと演習をこなすのはとても辛い学習かもしれませんが、AI演習は東進の中で、最も学力を伸ばすのに最適なコンテンツです。これをやりきれれば、第一志望校に合格する確率を限りなく高めることが可能です。
この「単元ジャンル演習」のおすすめの使い方は、「とにかく使い倒す」ことです。合格までの最短ルートを行くことができるため、他の問題集に下手に触れるより、提示された演習セットを100%達成することの方が、よっぽど成績の伸びが良いです。
また、演習の順番にも秘訣があります。それはズバリ、「必勝必達セット」から実施すること。「単元ジャンル演習」で提示される演習セット群の中でも、特に優先順位が高いものがこの「必勝必達セット」です。これは、志望校レベルの問題を特にあたって、必ず理解していなければならないセットです。まずは10月中にこの部分を全て仕上げることに全身全霊で取り組んでください。その後に過去問を解いてみると、解ける問題が増えていて驚くと思います。
最後に一番重要なのが、「全く同じ問題を解かない」ことです。中には、「単元ジャンル演習」の修得率を上げるために、達成できなかった問題をすぐに解き直して、達成したことにするという裏ワザ(?)を使う人もいます。断言しますが、この手段をとってしまったら、合格からは遠のきます。答えを覚えてそれを元に解き直すくらいならば、はっきり言って解かない方がマシです。非本質的な学習で時間を無駄にする前に、自分がなぜ勉強しているのかを思い出してください。これをあえて書くのは、毎年必ずそう言った方法を取る人がいるからです。
「単元ジャンル演習」は苦手な問題を選定して提示する都合上、一つ一つの演習セットを修得するだけで相当骨が折れます。しかし、それはこなさなければならない壁です。せめて解き直すとしても、答えを忘れるのに十分な時間が経ってからにしましょう。
これは僕自身の経験ですが、生徒時代はこのAI演習を生かして、夏頃までは比較的苦手だった化学を、本番では合格者の中でも上位層のレベルにまで引き上げることができました。もちろん自分の苦手なところばかり提示されるので、最初の方はずっと合格者平均を超えられず苦しい思いもしました。
しかし、絶対にめげずに最後まで毎日演習を続けたから、東京大学に合格することができたのだと思います。
また、ずっと達成できなかった演習セットで初めて合格者平均点を超えたときは、この上なく嬉しい気持ちになったし、尽きることのない問題集というのは、ゲームのボスラッシュみたいで案外楽しいものです。
今受験生の皆さんは、ここから受験が終わるまで、本気で駆け抜けましょう。
私たち校舎スタッフも、全力で合格のためのお手伝いをさせていただきます!
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2025年 8月 29日 受講を進めよう!!

こんにちは!!担任助手3年の可児愛里です!
あっという間に夏休みが終わり、8月もついに残り2日
いよいよ二学期がスタートしてしまいますね。皆さんはこの夏はどのように過ごしましたか?
思うように進んだ人もいれば、旅行や遊びに時間を割きすぎてしまい、なかなか勉強を進めることができなかった人もいるかもしれません。
大切なのは、“新学期どう行動するか”です。
今日は低学年の皆さんへ、二学期に向けて受講をしっかり進めていくことの大切さを伝えたいと思います。
夏の間に合格設計図通りに受講や個人別定石問題演習をしっかり進められた人は、共通テスト同日体験受験の目標点取得に向けて、この先の演習や次のレベルの勉強を進めることができます。
逆に、まだ受講が残っている人はここからの巻き返しが共通テスト同日体験受験までに学力を伸ばすためのカギになります。
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2025年 8月 29日 なぜ東進に入ったのか?

こんにちは!担任助手2年の秋山です。
東京は本当に暑いですね。先週まで、タイに行ってましたが、タイよりも暑くて、湿度が高いですね。
部活動に励んでいる学生などは、熱中症に気を付けましょう。
さて、今回は、「私が、東進に入った理由について」話そうと思います。
入ったといっても、二回転機があると思ったので、二つに分けて話したいと思います。
まず、東進に入ったのは、中学一年生の12月、2018年12月でした。
これは、中学一年生の秋に受けた、全国統一中学生テストで、数学が満点近くであり、当時の担任助手に数学特待制度の紹介をしてもらったことが転機となりました。
その当時は、学校の数学の成績が5であれば、数学特待になれるという素晴らしい制度で、入学費のみ払って、数学の受講を無料で受けられました。
中学生で数学Ⅲまで一通り終わらせるというもので、最初はわからないことだらけで、泣きながら勉強してました。
しかし、一回勉強したからか、高校や同じ内容をもう一回学ぶときにより深く学ぶことができ、非常にためになりました。
やはり、数学は大学受験において、最も差がつきやすい教科です。
なので、早くからそれも安く授業を受けられるのは、非常に良い制度であると思うので、強くおススメします。
まだ、制度はあるので、興味のある人はぜひ一回資料請求や一日体験に東進に来てみてください。
もう一つの転機は、高校一年生の数学特待の期限で、今一度東進に残るかという判断をする段階でした。
自分は、他の塾に中学のレポートで塾の取材をしたことがあり、他にも体験でいったことがあったのですが、東進の志指導に魅力を感じていました。
特に、志作文は、面接の際に医師志望理由などを伝えるときに大いに役に立ったので、今でも、東進でよかったと思っています。
また、担任助手制度も充実しており、他の塾よりも担任助手の距離が近いので、相談しやすかったのが決め手でした。
以上が、東進に入った理由でした。どうでしたでしょうか、皆さんが自分で塾は選ぶものであるはずですが、東進を私は強く推薦します。
ぜひ、一緒に東進に入って第一志望に合格しませんか。
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