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2022年 1月 25日 受験生の皆さんへ 小菅から伝えたいこと
受験生の皆さんこんにちは！小菅です。
かなり久しく会っていない人もいますね。受験生がいない巣鴨校はとてもさみしいです。。。
皆さんが受験を終え、また会える日を心の底から楽しみにしています。
さて、受験生の皆さんは、共通テストも終え直前期を迎えましたね。10日前の共通テストでは、特に理系の方や国立志望の方にとっては衝撃的な難しさで、苦労した方がほとんどだと思います。皆さんは、受験生時代の僕のように、点数が振るわず、弱気になっていませんか。当初の目標であった第一志望合格を心のどこかであきらめかけて、第二志望以下の対策に力を入れよう、と考えていたりしませんか。今日はそんな方に向けたメッセージをメインで書きます。
そんな皆さんに伝えたいことは、「成功は攻めた先にある」です。
どんなに点数がいい人でも、第一志望合格を余裕だと思っている人なんていません。誰しもが成功するために、挑戦しています。共通テストごときが悪かったからと言って、ずっと目指していた第一志望をあきらめるなんてもったいなすぎる。（ちなみに、第二志望以下に力を入れようと考えた時点で、だいたいの人は努力量が落ち、結局「第一志望をそのまま目指しておけばよかった」と思うのがオチです。）とにかく、初志貫徹なんです。共通テストが波乱だったからこそ、攻める。僕の場合、あきらめかけたのは12月模試の時でしたが、その時も担任の方に「攻めないと夢はつかめないよ」と言われ、すぐに気持ちが変わったわけではないけれど、とりあえず第一志望は変えない、という方向に決めたのを覚えています。
今、これを読んですぐにそんな風に思える人は少ないと思います。しかし、ひとまず当初の第一志望を目指そうとしてみてほしいです。やっていく中で、合格が少しずつ見えてきて、最後に後悔の残らない受験となることでしょう。
そして、直前期の1か月は、本当に伸びます。やったことがどんどん力になります。本番で出ます。ここで頑張ったかどうかが勝敗を決めるし、頑張れたかどうかはこれからの皆さんの自信にもつながります。
ぜひ、最後の一か月、走り抜けて下さい。ラストスパートが一番伸びます。まだまだいけるはずです！！
最後に、僕が好きな陸上漫画「ひゃくえむ。」の、天才100メートル走者、財津選手の名言をご紹介します。
「浅く考えろ世の中舐めろ 保身に走るな勝っても攻めろ」
皆さんの合格を信じています。応援しています！
あと、「ひゃくえむ。」面白いので受験が終わったら読んでみてください。貸します。
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