担任助手対談~宮下・剛志~ | 東進ハイスクール 巣鴨校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 11月 19日 担任助手対談~宮下・剛志~

こんにちは!久しぶりの登場、日本史大好き早稲田の主砲、須賀剛志です!

本日は、生物大好き慶應の足軽隊長、宮下龍之介担任助手と対談をしました!

テーマは「都立高校の実情」です!都立高校出身の二人で都立高校の受験に対する意識や勉強方法などについて話しました!

 

主砲:今日はよろしくおねがいします

足軽隊長:よろしく!!!

主砲:今日は都立高校ならではのお話をしたいと思っています!

足軽隊長:いやぁ、懐かしいですね… 主砲はどのような生活を送っていたんですか??

主砲:高3の春までは部活三昧で、部活終わってからはとにかく気合を入れて夢に向かって全力で勉強していましたよ。

   足軽隊長はどうだったんですか?

足軽隊長:そうですね…高3の夏の大会までは下っ端の足軽で兵糧しか運んでいなかったのですが、それ以降はアームストロング砲も運べるようになりました!!

     冗談は怒られそうなのでこれくらいにしておきます。部活終わるまでは主砲と同じく勉強はテスト前しかしていないような感じでしたね、周りもそうでした。

主砲:なるほど…足軽隊長は野球部の部長としてエースとして活躍していたそうですが、部活と勉強を両立させるコツはなんですか?

足軽隊長:ズバリ、校舎に毎日来て勉強する、というルーティンを作っていました!

     あとは、将軍にゴマをすることぐらいですかね… 主砲はどうしていましたか?

主砲:自分は誰よりも早く校舎に来ること意識していました!学校が近いこともあったのですが、高2のときは部活の前に来て、高3では長期休みのたびに開館時間にきっちり来ていました!

足軽隊長:高2からそんなに頑張っていたんですね…自分の高校の周りの足軽たちは受験なんてミリも考えていなかったですよ。

     都立ってほんとに受験を意識し始めるのが遅いですよね、まるで日清戦争に負けた旧国の清のようです。

主砲:お、それは列強のの文明開化に気づけなかった清の比喩ですね!いい日本史知識を持っていますね~。

   やはり都立だと学校の進度があまり早くないので自分で先取りするのが重要だと感じたのですが、どうですか?

足軽隊長:本当にそうだと思います。自分も生物の授業が高3の12月までありました。無駄に長引いた応仁の乱のようでしたね。

     そこで自分は数学と化学に関しては東進の受講を使って先取りをしていました。周りが高3で基礎をやっている中、そのおかげでやりたい勉強が出来ました!

主砲:高速学習ができる映像授業ならではですね!第一志望校に受かるために、私立も都立も関係なく必要な勉強をしっかり進めましょう!

足軽隊長:あれ、こんなところに、冬期招待のパンフレットが!!無料で東進の講座が体験できるんだって!?!?

主砲:ほんとだ!これなら列強に遅れてしまった清のようになること無く、周りと差をつけられますね!ぜひ体験してみましょう!

   今日はいろいろなお話本当にありがとうございます!

足軽隊長:ありがとうございました!次は騎馬隊長としてお会いしましょう!さようなら!