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2022年 9月 17日 東進ハイスクールに入った理由
こんにちは、東進ハイスクール巣鴨校担任助手の中畑です!
さて9月になりましたが、暑さが厳しい日が続いていますね・・・
そろそろ秋服に衣替えの時期かなと思っているのですが、なかなか夏服を手放すことができずもどかしい日々が個人的には続いています笑
さて前置きはこれくらいにして、本日は「受験期に僕がなぜ東進ハイスクールを選んだのか」ということをテーマにお話ししたいと思います。
まず高校時代の僕についてですが、一言で言うと大学受験そのものを舐めていました。(今となっては身の程知らずだったなと思いますが・・・)
周りの環境や自分の才能を過信していたことなどもあり、普通にやっていたら東大も受かるだろう、少なくとも早慶は何があっても落ちることはないだろうと考えていました。
ちなみにこれが大きな勘違いであると気づかされたのは高3になる頃の話です。
また自分が東進に入ったのは高2の2月とほぼ高3になる直前であり、それまでは中学生のころから継続して某東大受験専門塾に通っていました。
これだけ聞くと何となく優秀な感じもしますが、実際はただ「昔から通っているから」「周りにも通っている人が多くいたから」といった惰性ともいえる理由で通っているだけになっており、自分の力にはならないものだったなと思っています。
今振り返るとそのような環境にいることだけに満足していた面もあるかもしれません。(自分のいる環境に満足しているだけという人は意外と多い気がするので気を付けてくださいね)
そのような態度のまま学年だけが上がっていった結果、得意科目の数学だけは先述の他塾でもそれなりの成績はとれていたものの、苦手科目の英語や理科からは逃げ続けたまま高校2年生のセンター試験同日体験受験(現・共通テスト同日体験受験)を受験し、かなり散々な結果を取ってしまいました。
これを見かねた母に連れられて東進ハイスクールに来たというのが、自分が東進に入ったきっかけです。
最終的には自分で東進に入ろうと決めましたが、その理由としては「大学生の担任助手に勉強進捗を追われるというのが良いと感じたため」です。
自分はそれまで人に学習進捗を管理されるということがなく、マイペースに勉強をしていました。(ただサボり続けていただけですが・・・)
そんな自分が言い方は悪いですが、無理やりにでも勉強をせざるを得なくなる東進の環境はありかもしれないと思って入塾を決めました。
そのような経緯で入った東進で勉強をして迎えた入試本番、東京大学は合格点に10点足りず第二志望の慶應義塾大学に進学することとなりました。
結果として完全に成功とは言えない結果となってしまいましたが、あの時環境を変えていなかったら間違いなく早慶にも受かっていないだろうということは確信しています。
もちろん自分の例はかなり特殊であり、多くの人にとっては当てはまらないかもしれませんが、それでももし自分と同じ境遇だなと思う人がいたら、環境を変えるか自分が変わるかどちらかをしなければ第一志望合格は相当厳しいものになると覚悟しておいた方がいいと思います。
最後は少し厳しめの話になってしまいましたが、せっかくの体験談を話す機会だったのでたまにはこういうのもいいかなと思い書かせてもらいました。
ということで最後までお読みいただきありがとうございました!
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