ブログ 2021年09月の記事一覧
2021年 9月 30日 #共通テストまであと約100日
こんにちは!
東進ハイスクール巣鴨校の小林です。
タイトルにある通り、共通テスト本番まであと残すところ約100日となりました。
100日、二けたまで行くともうあと全然残されていないように感じますが、
最後の最後まで成績は伸び続けます。
僕自身、当時世界史が全然できず、本番まであと100日で間に合うのかどうか不安でした。
しかし、あきらめずに最後までインプットとアウトプットを繰り返して
結果的に得意にすることまで出来ました。
時間がないからこそ今の自分を冷静に分析し、何が足りないのかを把握し、
そこを潰していく学習を最後まであきらめずにやり続けましょう。
応援しています。
また、低学年の皆さんはそろそろ東進ハイスクールでは新学年になります。
心機一転、夏休みや今までの反省を活かし、ここから共通テストの同日体験受験に向けて、ギアを上げて、
頑張っていきましょう!
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2021年 9月 29日 受験生の皆さんへ
こんにちは、担任助手1年の南雲です。
さて、
受験生の皆さん、最近はいかがお過ごしですか?
学校も対面授業が増え、校舎も21:45閉館に戻り、
少しずつ私達の日常が帰ってきたような、そんな気がしますね。
今年も去年と同様、世の中の情勢が短期間で大きく揺れ動き、
落ち着いて受験勉強だけに専念することが困難な時期が続きました。
全国の受験生がこのような苦しい状況に置かれる中で、
巣鴨校の皆さんは、この夏、どのくらい頑張れたでしょうか。
全国でどのくらいか、と聞かれてもすぐに答えるのは難しいですよね。
では、
自分と同じ第一志望を掲げる人たちの中では、何番目くらいに頑張れたでしょうか。
その第一志望の募集人数の中に入れるくらい、努力できましたか?
皆さんが第一志望に掲げる大学は、決して、
少しの努力で合格できるほど簡単な大学ではないと思います。
志望者の全員が本気で努力してくる大学受験だからこそ、
そこでは生まれ持った才能や地頭の良さはほとんど通用しません。
仮に、生まれ持った才能や地頭の良さでそこそこの大学に合格できたとしても、
その先何十年と続く人生において、それは成功とは言えないと私は思います。
大学受験をすると決めたからには、
第一志望合格をゴールとしてほしくありません。
自己実現に向かう中での中間目標として位置づけてほしいです。
自分の将来のために本気で努力できたという経験は、
第一志望に合格することよりも大きな成功体験になると、私は思っています。
あのとき頑張れたから私は大丈夫。
そう振り返ることのできる受験期を過ごしてくださいね。
頑張る皆さんのことを、心から応援しています。
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2021年 9月 28日 低学年時代エピソード…?
みなさんこんにちは、担任助手1年の藤田涼佑です!
もう9月も終わりに使づいているのに、まだまだ外は暑いですね。
服装に困る今日この頃ですが、寒くなればなるほど1年の終わりも近づいてきているということですね。
受験生の皆さんはここから最後の追い上げをしなければならないだろうし、低学年の皆さん(特に高2)はそろそろ完全な受験生になるべきタイミングなのではないでしょうか?
今日はそんな皆さんに自分の低学年時代のエピソードについて話そうと思います!!
ここまでを聞いて、あれ?と感じてくれる人もいるかもしれません。
というのも、自分が東進巣鴨校に入塾したのは高3の6月なんですよね。
低学年時代東進で過ごしてないじゃん!!っていう(笑)
まあだからこそ、今のみんなに伝えたいエピソードがあるので聞いてください!
これは自分が高2の時の話なのですが、高校二年生の藤田少年は志は決まっていましたが、受験への覚悟は決まり切ってませんでした。しかし、自分の志を叶えるためにも、親に楽をさせるためにも国立のとある大学に行きたいという気持ちがあり、塾に入ろうか悩んでいる時期がありました。
ただ自分の高校は勉強よりも部活重視な人が多く、何より自分自身も週6のバスケ部に入っていたので、周りも入ってないしいいかなぁとかなり迷っていました。
そんな時、今でも忘れない高2の1学期の期末試験。部活が忙しく、普段そんなに勉強しなくてもそれなりの点が取れていたので、いつも通りでテストに挑むと、衝撃なことが起こったんですよね。
物理36点。平均が44点くらいのテストではあったので、めっちゃ低すぎるわけでもないですが、割と絶望しました。
結果的に、その瞬間物理という科目を諦めてしまい、理科1科目で受験すればいいや、国立諦めようという自分になってしまい、今に至ります。
もしあの時、塾に入ろうという選択ができていれば。それこそ東進のシステムなら部活が忙しくても頑張れるようにはなっているので、前から東進の存在を知っていればってすごく感じます。
正直、自分は低学年のうちから東進に入っている皆さんが羨ましいです。
人間は1日に35000回も決断をします。
その多くの決断の巡りあわせで、今の環境が創り上げ、新しい選択が毎日のように迫られているのです。
せっかく東進に入って、頑張ろうと決断した自分がいるなら、最後まで頑張り切ってみませんか?
その結果生じている今だからこそ、そこで頑張らないなんてもったいなさすぎます。
ちょっと今たるんでるなって人は初心に戻って心を入れ替えて頑張ってみてください、時間は有限です!
明日のブログは南雲担任助手です~お楽しみに!
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2021年 9月 27日 演習と弱点補強の秋
こんにちは!担任助手の池田です。
今日は皆さんに、東進受験生が秋にすべきことを自分の体験談を交えながら説明しようと思います!!
結論から言うと、秋は弱点補強のための演習に重点を置くべきです。
東進の受験生は夏や九月頭に第一志望の過去問を5年分以上取り組み、その分析と夏の模試を踏まえ、それぞれの課題を明らかにしています。
その分析をもとに、単元ジャンル別演習と呼ばれる演習セットを使い合格するために強化すべき単元の演習を積み、冬の仕上げにつなげます。
逆に、秋の段階で弱点分野が残っていると12月頃からの集中的な共通テスト対策や最後の仕上げと併願校対策を行う時、やらなきゃいけないことが多すぎて本番に間に合わなくなります。僕がそうでした。
自分の話をさせてもらうと、僕は受験生の秋に単元ジャンル別演習を使ってはいたのですが、客観的にやるべき単元をやらずに自分が伸ばしたいなと思った好きな単元を好き勝手にやっていました。そしてそのまま12月に入ると、僕は共通テスト対策をそれまでほとんどしていなかったので、共通テスト系の演習にほとんどの時間を割き、苦手な世界史や古文の二次対策は一月後半まで放置していました。そこで共通テストが終わっていざ二次に向けた追い込みという時期に入って苦手分野の演習をやろうと思ったのですが、それが十分にできない理由がありました。それは併願校対策です。上述の通り苦手分野が一月後半まで残っていた僕は、自分の成績に自信がなく、併願校に合格する可能性すら見えない状態でした。そのため二月に入ると併願校の過去問を1日一年分解きました。そこで得られた学力ももちろんありました。具体的に言うと、毎日レベルの高い私大の英語や現代文を解いたことで英語の語彙力や処理速度が高まり、難解な現代文の読み方がわかるようになりました。しかし、そのせいで苦手としていた世界史や古文にさける時間が少なくなり、結局本番までに間に合いませんでした。
ぜひこのブログを読んでいる受験生には僕のようになって欲しくないので、受験当日までに必要な学力をつけられるように、今本当にやるべきなのは何かを意識して頑張ってもらいたいです!
みなさん頑張ってください!
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2021年 9月 26日 単元ジャンルをどう使っていたか
こんにちは!
そろそろ大学の夏休みが終わりそうで悲しいです。。かとうです!
今日は、昨年私が受験生だったときにどのように単元ジャンルをつかっていっていたかについてです!
昨年の私の状況として化学はほぼ仕上がっていたので、演習としてメインで利用していたのは数学と物理でした。
数学、物理は答案を提出したあと添削がかえってくるまで時間がかかっていたので、
自分で答案を添削してやり直しまで早め早めにやっていました!
添削がかえってくるまで待てないという受験生は自分の答案を客観的に見ることが出来るいい機会だと思うので、
やってみてはいかがでしょうか!!
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