共通テスト対策・勉強法 物理 | 東進ハイスクール 巣鴨校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2026年 6月 7日 共通テスト対策・勉強法 物理

 

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール巣鴨校担任助手一年の原田 拓朗です。

 

今回のブログでは、共通テストのなかでも 物理 についての自分なりの対策・勉強法について紹介したいと思います!

 

共通テストの物理は、試験時間が60分で約20~25問程度の分量で出題されるので、一見すると時間に余裕があるように見えますが、一問一問が独立している場合がほとんどなので問題ごとに条件を読む必要があるうえ、思考力も問われるので、時間に追われかなりハードです。

そんな共通テストの物理は、癖があるぶん最初は点数が伸びにくいですが、解き方のコツを覚えると意外とすんなり解けるので、自分の経験も踏まえながら紹介したいと思います。

 

 

①まずは基礎を完璧にする

共通テストは力学、波動、電磁気、原子の4分野がまんべんなく出題され、かつ知識が広く、深く問われます。

そのため、公式をただ丸暗記するのではなく、その式をどこでどのように使いこなすのかや原理の根本を理解をすることが大事です。

物理は4分野から出題されると書きましたが、それぞれの分野が独立しているのではなく、どの分野も密接な関係にあります。

なので、公式をただ覚えるのみだと分野ごとに区切って考えてしまい、他分野との融合問題に対応しきれない場合があると思います。

そのため、「なぜこの場面でその式を使うのか?」を常に意識し、解き方を自分なりに体系化していくことで、他分野との融合問題が出たときもしっかり道筋を立てて解くことでができ、共通テストの問題はほぼ解けるようになると思います。

さらに、多くの受験生が苦手としている原子分野は得意な分野にしましょう! 

原子は、物理の中で一番最後に習うので触れる機会が少ないと思いますが、覚えることが少ないかつ、前述したとおり共通テストは全分野がまんべんなく出るので、二次試験に比べ圧倒的に出題頻度の割合が高く、他分野との融合問題も少ないので、練習を重ねれば全員得点源にできるので、高校で一番最後に学ぶ分野ですが、原子分野も勉強しましょう!

 

数式が何を表しているかを意識する

これは、求めた数式がどのよう変数(Ⅹやm、Tなど)に比例や反比例等の関係となっているかを意識するということです。

共通テストは力の向きを正確に書き、運動方程式を自ら書くなどの式を自ら立式する力だけではなく、それを使いこなす力の両方が問われる問題があります

特に共通テストの実験問題は、実験結果をもとに、「ある数値を変えると実験結果にどのような関係をもたらすか」を問われる問題が多いです。

この場合、まずどのような変数が式の中にあり、その変数は式の中でどのような関係にあるかを意識し、丁寧に解くことで実験問題は解けるようになると思うので、式を組み立てるだけではなく、それらを使いこなせるようにこれらを意識して、解いていきましょう。

 

③式だけではなく、グラフをその場で書けるようにする。

先ほど立式するする力が必要と言いましたが、式のみで計算を行うと間違えがどうしても増えてしまう場合が多いです。

そんな中で頭の中を整理するのにも有効なのは、グラフを自分で作ることです。

例えば、V-tグラフによって囲まられる面積は移動距離を、α-tグラフで囲われた面積は速度を表し、熱力学のP-Vグラフで囲われたは仕事Wを表すなど、グラフを書くことで求める値が見つけやすくことがあります。共通テストは文章量が多く、かつ条件が複雑な場合も多いです。そのため、自分でグラフ書けるようになることで条件整理が格段にしやすくなるのでオススメです。

ちなみに自分も二体問題などでよくグラフを書いていました。

 

最後に、

自分は物理は覚えることが一番少ない教科だと思っています。しかし、暗記数は少ないですが、式をどう使いこなし、どう展開するかが求められます。そのため、自分は演習量が大事だと考えています。そんななかで、共通テストの物理の勉強は物理分野の基礎を固めるのにちょうどいいとおもうので、6月の全国統一テストや、夏休み中の共通テストの過去問演習を生かして物理力を養っていきましょう!

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